小学校3年生 どんな目安で算数文章問題をえらびましょうか

 7割が自分の力で解けるレベルがいいでしょう

 7割できれば 「自分は できるぞ!」の自信もつきますし

 できないところもあるから安心せずに 「もっとがんばろう」となります

 それでも 小学校3年は( 幼児さんや 小学校1年生 2年生はなおさらですが)

 自分で解けた問題には キッチリとした「認め!」を忘れないようにしましょう

 また 最後まで答えがでなかったり 間違っていたときも

 そこまで 真剣に考えて 取り組んできたきたことも「よく頑張って考えたね いいぞ!」

 「ママ すごくうれしいなあ!」って 伝えましょうね  

 (ここは自分の 保護者として 教師として 大きな反省点です
   だからこそ 強くお願いしているのです)

 そして 学習時間の程度ですが

  学校の宿題+ 学年×10分と よく言われています
       小学校3年生ならば 3×10=30  30分ですね

  しっかし 私は学年×15分が ほしいなあと思います
       小学校3年ならば  3×15=45  45分です

  小学校1年生なら 宿題+ 1×15の 15分です

  これなら できそうですね。

   この習慣は早ければ早いほど苦労せずに身につきます

 連休で おでかけの予定も おありでしょうが

  新学期から 一ヶ月がたちました

   学年のスタートをチェックしたり 修正するには

    ベストタイミングです

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