
水谷久志(みずたに ひさし) 筑波大学体育専門学群卒業
「こうなりたい自分」をハッキリ描ける仲間だけが集うから
一生モノの「突き抜けていく力」と「学びを楽しむ力」が育ちます
「自分のステージを突き抜けていく力」と「勉強するって楽しいなあ」と思える心を持つことで一生にわたって伸びていけます。
勉強でもスポーツでも同じです。私は長野県内の小学校、中学校、特別支援学校での30年間の数員生活のあと志青塾を開きました。少人数を対象とした塾であれば、願いや目標を実現できる可能性が高いと考えました。教員時代は陸上部の顧問で30年間中、15回は県大会を突破して上の大会に進み、その生徒たちは第一志望校に合格していました。「勉強のできる子はスポーツもできる」は多くの研究でも実証されていますし、私も指導経験上確信しております。これはオリンピック出場やノーベル賞受賞を同時に果たすようなことではないにしても、運動と勉強はお互いにいい影響を与えあって高いレベルの力を発揮するということです。
志青塾では自然体験活動、スポーツ教室を取り入れながら、「楽しく引き出す思考力」を合言葉に学習を積み上げてきました。多くの会員が成績の向上、第一志望校合格、統一テスト1位や上位にランクインを果たしています。
少人数だからこそ、お子さま一人ひとりと細やかに向き合うことができます。ご家庭でも同じ指導方針で実践を重ねていただいているおかげで、お子さまには問題にぶつかっても噛み砕いていく逞しいアゴが育っています。だから大きな伸びがあるのでしょう。
そんな力をつけるための第一歩は「こうなりたい」と強く思うことです。100人中100人ができます。そのあとは「計画を立て、ゴールまでのイメージ」を持つ。ここで100人中5人になります。
そして「実行する」で3人に、さらに「続けて力をつける」のは1人です。
この1人が突き抜けていきます。
それでも100人中1人じゃなあ・と思ってしまいますよね。でもでも200人なら2人、1000人なら10人、長野県民は200万人いますから、 長野県で突き抜けるのは2万人です。それでも、2万人となったら、そっちの組に仲間入りできそうじゃないですか。
「入れそう」から「入る!」と決めれば一歩踏み出せます。
それでも自分だけで進むのはなかなか大変です。どんなに素晴らしい目標を立てても、継続していくことが最も難しいですよね。だからこそ親子、そして塾の関係性を構築して目標に向かって一緒に進んでいきたいと考えています。