このページを見て頂きありがとうございます。志青塾の水谷勇揮です。志青塾では、大学受験を目指す高校生・高卒生の方を募集しています。特に、

◆これまであまり勉強していなかったけど、行きたい大学がある。

◆自分の限界に挑戦したい。1日12時間集中して勉強できる方法を知りたい。

◆国公立大学や早慶MARCHを目指している。

◆家ではなかなか勉強できないから、集中して勉強する環境が欲しい。

という方には適しています。自習室は年中無休で朝8時から夜8時まで使えます。

勉強を始める最初のステップ。英単語を覚える1週間

 

12時間勉強するようになるには、ステップを踏んでいきます。

私自身、高校生の時は全く学習習慣がなく、大学受験を意識してようやく勉強に取り組みました。初めは勉強しようと思ってもやる気になれず、勉強時間は0でした。頭では分かっていても、どうしても勉強をやる気になれなかったんですね。そこから、どうすれば勉強できるのかを考えて取り組んだところ、毎日12時間の勉強を1年間継続し、早稲田大学の政治経済学部と慶應義塾大学の商学部に合格しました。私自身は塾や予備校には通わずに学習をしていました。そのため、自分にとって本当に必要なことだけに集中できたと考えています。※塾や予備校に行かなかった私が塾をやっている理由

もしかすると、あなたも私と同じように「頑張りたいのに頑張れない」「頭では分かっていてもどうしてもサボってしまう」という悩みを持っているかもしれません。それは、努力を継続する方法を知らないだけです。これまで勉強が続かなかった、勉強習慣がないという人でも大丈夫です。やり方を変え、環境を変えれば1日12時間でも勉強に取り組めるようになります。

 

なぜ努力は続かないのか?人の行動の9割は昨日と同じ。

まずは、努力が続かない原因から考えましょう。人の行動の9割は昨日と同じと言われています。あなたも、今日やることの大半は昨日やったことと同じではないでしょうか?そして、また明日もそうなります。

人間は、一貫性を保つようにできています。いきなり昨日と全く違う人物にはならないですよね?これまでの人生で蓄積してきた行動を取ることが、脳は安全だと感じます。その結果、それをやることが心地よく、自分でも当たり前だと感じるんです。

ですから、これまで勉強をしてこなかった人が、いきなり何時間も勉強しようとすると「めんどくさい」「やりたくない」「いつもやっていることをやりたい」と感じてしまいます。※めんどくさいは感情なのか?

 

1割の方を少しずつ変えていけば、拒否反応は少ない

では、どうすれば良いのかというと、いきなり行動を大きく変えるのではなくて、ちょっとずつ変えていくことです。9割ではなく、1割の方に意識を向けます。そうすれば、脳がびっくりして拒否反応を出すことも少なくなります。

私の場合も、いきなり12時間の勉強ができたわけではありません。少しずつ、順序を踏んで脳と体を慣らしていきました。机に座って勉強するということができなかったので、まずは「机に座る」ことから始めました。それができないと話にならないですからね。

勉強を習慣化するには、小さなステップから踏んでいきます。いきなり勉強に取り組めなくても大丈夫です。まずは、机に座ることができないと話にならないので、とにかく机に座ることだけを考えました。さすがに携帯をいじるのはダメだと思ったので、本を読んでいました。本といっても漫画なのですが。

そこで初めから参考書を読んでいたら、嫌になっていたと思います。このステップが大事でした。そこから徐々に勉強にシフトして、最終的には12時間の勉強を習慣化することができました。12時間勉強することを目指すなら、11時間を目指します。11時間を目指すなら、10時間を目指します。最終的な姿を思い描いて、まずは1分でも勉強できればいいんですね。※ここに、12時間やるための詳細なステップ。

 

努力をしている人は、それを努力だと感じていない

勉強習慣がなかった私が、1年間勉強している時にどう思っていたのか?苦痛に耐えながら涙を我慢してやっていたのか?そうではありません。その時は、特に何も思っていなかったです。正確には、これをやるのが当たり前、と感じていました。

あなたは、歯磨きをする時に苦痛に耐えていますか?特に何も思わないですよね。一度習慣化してしまえば、それをやる時に「苦しいこと」「努力」「頑張る」とかは思わなくなります。周りからは努力をしていると思われている人は、本人はそれを努力だと感じていません。周りからするとすごいことをやっているように思えても、本人はそれを当たり前だと感じているんです。

逆に、そうでなければ続けられないんです。辛いこと、大変なこと、そう感じていたら続かないのは当たり前ですよね?それをやるのが当たり前、と感じているからこそ続けられるんです。だから、その状態を目指して、徐々にそれに近づけていくことが大切だと考えています。

あなたにも、周りの人からすれば「すごい」と思われていることがあるのではないでしょうか?部屋が整理整頓されていたり、家の手伝いをしたり、毎日決まった時間に起きたり、です。あなたにとっては当たり前と感じていることでも、それができない人は本当に沢山います。「なんでそんなことができるの?」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?「いや、それをやるのは当たり前じゃん?」って答えるのではないでしょうか。

勉強も、それと同じ状態にすることで当たり前に継続できます。

 

自分でできるならそれがベストです

ここまでの話を読んで、ちょっとずつやってみよう!と感じた方は、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。私自身も、一人で独学で1年間やっていました。その時間は、振り返ってみればとても充実して達成感が得られるものでした。

しかし、自分ひとりではどうしても継続できない、効率良く最短で取り組みたい、家では100%集中できない・・という方はこの先も読んでみて下さい。志青塾の学習の取り組み方を説明します。

自分で学習する、塾で学習する、どちらが合っているかは人それぞれです。自分でできるなら、それがベストだと思います。ただ、どちらにしても早く始めた方が良いことだけは断言できます。まだ時間は沢山あるから大丈夫、と考えている方はスライトエッジの考え方を知っておくと良いと思います。

※少しずつ前進するか少しずつ後退するか。スライトエッジ。

 

少しずつ学習時間を伸ばしていく

志青塾で大学入試の学習をする方は、毎日通塾可能です。しかし、これまで説明した通り、これから学習習慣をつけていく方には少しずつ学習に慣れてもらうことが大切だと考えています。そのため、まずは1時間、2時間の学習から始めます。初めは毎日通塾でなくても構いません(自分はどんどん進めたい!という方は最初から毎日来て頂いても大丈夫です)。

毎日勉強するのが当たり前、と感じられるようになったら、最大で1日12時間の勉強も目指しましょう。※※ここにそれぞれの大学に必要な学習時間を書く。

 

一斉授業はいらない

志青塾では、大人数に向けた講義形式の授業は行いません。使用する教材は、学校で配布されるものや市販の参考書、そしてPCやスマホのアプリで学習を進めます。有名な先生の神授業がなくても、これらの教材で十分に偏差値70にも到達できます。

なぜ授業を行わないのかというと、それぞれ進度は違いますし、学習の効率が悪いからです。他の人には必要な内容であっても、それがあなたに必要かどうかは分からないですよね。そして、分かっても分からなくても授業は進んでしまいます。そうではなくて、自分の頭で何度も反復して考えて、さらにまたそれを繰り返して、ようやく内容は定着していきます。私は、同じ参考書を50回繰り返したものもあります。※身につく学習の仕方。

もちろん、分からない箇所があれば何度でも質問に答えます。自分のペースで進めて、分からない箇所があれば質問する、この進め方が一番良い学習の進め方だと考えています。

志青塾で取り組むこと

では、具体的に志青塾が何を提供するのかというと、

・毎日通える思いっきり学習できる環境

大学受験生の方は、平日休日関わらず毎日通塾できます。年末年始などの期間も、自習室を朝から夜まで利用可能です。ぜひ段々と学習時間を伸ばして、12時間勉強することが当たり前だと感じるようになってもらいたいです。

・効率の良い学習、結果が出る学習

勉強時間0から、最終的には偏差値70まで到達することができました。その経験から、これをやれば確実に結果が出る、しかも効率的に進められる方法をお伝えします。勉強に取り組む時に、こう
すれば大丈夫、という自信を持てれば不安なく取り組めます。

※効率の良い学習とは何か?苦手科目の克服の仕方

・違いを作り出す

合格する、ということは、他の受験生が持っていない強みを作り出すということです。単語を覚えた、時間をかけた、長文を読む速度が圧倒的に速い、日本史の細かい用語まで覚える・・こうしたことを積み上げて、合格する理由を作りましょう。10倍の試験なら、20倍を想定して受験すれば相対的に楽に感じられます。※私が強みを作り出すためにやったこと。

 

通塾の詳細・費用

・通塾可能時間

平日16:00~20:50
土曜日9:00~15:00
日曜日9:00~12:00

上記の時間は講師が教室にいます。その他の時間も年中無休で自習室の利用が可能です。

・自習室

8:00~20:00(年中無休)

・費用

58,000円/月

 

最後に

ここまで読んで頂き、ありがとうございます!大学受験について、しっかり考えているのですね。私自身の受験を振り返ると、頑張りたいのに頑張れない、という時期が本当に長かったです。頑張っても結果が出なかったらどうしよう。ゲームをしたり友達と遊んでいた方が楽なんじゃないか・・とずっと考えていました。

大学受験は、確かに大変です。習慣化してしまえば心理的な負担はなくなりますが、他のことを犠牲にして沢山の時間をかけないといけないことには変わりありません。初めの一歩を踏み出すのは怖いことですね。でも、だからこそ意味があるものだとも考えています。簡単に手に入るものには、大きな喜びが感じられません。例えば、コンビニで100円のお菓子を買うこと。確かにその瞬間は嬉しいですが、一生忘れられないような喜びを感じられるかというと、そんなことはないですよね。

反対に、怖いながらも一歩を踏み出して、本気で目標に向けて努力し、沢山の時間をかけて、その結果目標が達成できたらどうでしょうか?その時には、心の底から喜びを感じられ、頑張って良かった!と胸を張って言えるのではないでしょうか。大変だからこそ、簡単には得られないからこそ、そう感じられるんです。

私がこの仕事を通してお伝えしたいのは、本気でやるから楽しくなる、ということです。誰かにやらされる勉強はつまらないですが、自分からやろうと決めて取り組む勉強は、本当に楽しいです。夜寝る時に、今日も一日やり切ったなと感じながら眠ることができます。今日も頑張れなかったな、本当はもっとできたはず・・と思いながら一日を終えるのは嫌だなと思っていたんですね。

これまで勉強をしてこなかったけど、目標がある。何かに本気で取り組んだ経験が欲しい、そんな風に考えている方、お待ちしています。この時期は二度と戻ってきません。「やっても1年、やらなくても1年」という言葉があります。1日1日やり切った!を積み重ね、そして最後に受験勉強ぜんぶやり切った!と清々しい気持ちで受験を終えましょう。その経験はきっとあなたの宝物になります。

 

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勉強を始める最初のステップ。英単語を覚える1週間

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