できるだけ早いうちに、頑張ったことを誉められる体験を重ねておきたいですね。
成功したことも、もちろん認めますが、「具体的な○○を頑張った」ことを認められるのが一番です。
学年が進んで、職業や生活スタイルの希望がはっきりしてきたら、よりいっそう「やる気」がでます。
そのためにも、早いうちからの家庭での高い意識づけが重要ですね。
すでに高学年や中学生でも手遅れはありません。
わざとらしくては逆効果ですが、さりげなく、タイミングよく大げさにならないように「誉めるより認める」気持ちで接したいものです。
また「母さん、うれしいなあ」「父さん、びっくりしたよ、ほう」 は親の私言葉ですので安心です。